この世界に現存する神は絶対神と上級神・下等神・古代神の4種類が存在します。
絶対神
古代神を滅ぼした7人の神。
それぞれが全能・火・水・土・風・光・闇を司ります。
全能神ハイドロラブス
古代神を滅ぼした張本人で、人類調整計画に反対した戦いの神アリストサの子供です。
最強の武器エーテルドラゴンを持ち、アリストサの願いを叶えるべく古代神に立ち向かいました。
エーテルドラゴンは普段は球状のエネルギー体(エーテル)ですが、使用者の意思に呼応して様々な形態へと変化します。
触れると精神力を一瞬にして吸い取る為、特殊な物質でなければ触れることも出来ません。
神であっても普通の生物より消滅するスピードが遅くなるだけで、持ち続ける事は不可能です。
ハイドロラブスは片腕がエーテルドラゴンによって吸い取られた為、腕の変わりに特殊な物質で作られた腕の装甲を装着しています。
光
アリストサと面識があり、ハイドロラブスを知識面等間接的に(滅ぼす意思は無くとも))古代神を滅ぼす手伝いをしていました。
元々書籍などの知識を管理する役目を負っており、古代神滅亡後も変わらず知識の収集・管理を行っています。
常に浮遊している神の街に居る為、人と関わる事はほぼありません。
闇・フーサイファ
戦いの神アリストサの体の一部分から作られた人工生命体で、女性の外見を持ちます。
様々な実験を経た後、絶滅種のドラゴン系統でも最も強いとされるブラックドラゴンと融合を果たしました。
その後ハイドロラブスに助けられ、共に古代神を滅ぼしました。
気に入った人物に自らの力を分け与える代わりにその人物の肉体に入り込み、人生を共に歩む決断を迫ります。
契約した人間はフーサイファの力を得る代わりに、その肉体にフーサイファが自由に出入り出来るようにさせられます。
その結果大抵の不幸事は退ける事が出来るようになりますが、フーサイファに意識を乗っ取られる事もあります(フーサイファ本人が必要と感じた時だけですが)。
火・ラフブライン
獣人たちの住む大陸にある巨大な火山に住んでいます。
元はフーサイファと同じく実験体ですが、ラフブラインの方は元は人間でした。
主に魔法を封印する印(スティグマ)の実験に使われ、結果として自分を中心とした円状の範囲を炎で焼き尽くす領域"ファイアフィールド"を獲得しました。
ファイアフィールドの領域に入ると、岩でさえ熱で炭化するほどの灼熱に襲われます。
この領域はラフブラインの任意で発生させる事が出来、最大で野球場程のフィールドを展開する事が出来ます。
水・ブラスプラス
古代神滅亡以前から大地に生物の為の神殿を設け、そこに来た神を含む様々な生物を癒してきました。
滅亡後もそれは変わらず、様々な生き物を癒しています。
土
風
上級神
絶対神に使える神で、全能神ラフブラインを除く6人の絶対神にそれぞれ2人ずつ存在します。
それぞれが違う形・性格を持ち、絶対神を補助します。
下級神
神以外の生き物が神格化を経て神となった姿で、上級神以上の力は持ち得ないものの、一般の生物にとっては強大な力を持ちます。
<<神格化について>>
通常は絶対神によって神の領域へと高められた者を指しますが、稀に自らの力や物・他の生物の力を得て神格化する事もあります。
神格化の際に肉体は滅びる為、肉体が無くなっても自我を保ち続けられるモノのみが神の領域へと昇れますが、
自我が保ち続けられないと自我崩壊を起こし、肉体を持っていた時の精神状態から暴走した後消滅します。
例えば怒りが最高潮の時に神格化を果たし、自我崩壊が起こった時には辺り構わず攻撃を行い、精神力(魔力)切れと同時に消滅します。
古代神
絶対神の神殺しから免れた創生期以前の神で、絶対神一人では太刀打ち出来ない者も居ます。
大抵の場合神殺しから逃れる為にどこかで眠っている場合が多いですが、人に溶け込んで生活し、復讐の機会を狙っている者もいます。
グロース
アリストサと同じく戦いの神で、アリストサを殺した張本人です。
トロルやリザードマン等の亜人種を造った張本人でもあり、ハイドロラブスに敗れた後も亜人種達の手助けにより生き残り、眠りについています。
かなりの実力を持ちますが、それゆえ自我が強く、戦う・虐げる事を至上の喜びとする破壊神です。
ヴィダルヴァ
研究を生業とする知識の神で、研究の為ならば神さえも実験材料として扱います。
ラフブラインやフーサイファを実験体として扱った張本人で、エーテルドラゴンの様な精神にダメージを与える神殺しの矢を持ちます。
ハイドロラブスの反乱と、エーテルドラゴンを持っている事ににいち早く気づき、何処かへと逃げ延び眠りについています。